関西 設計・製造ソリューション展

コロナ後初めて展示会を視察

新型コロナ禍の影響で長らく展示会の開催が行われていませんでしたが、先月くらいから少し再開される様になってきました。私自身も感染を避けるために行くのを控えていましたが、関西では新規感染状況が横ばいが続いていることもあり、久し振りに視察に行ってまいりました。

新しい生活様式での展示会

ご覧の通り、今までは長蛇の列が出来ていた受付は人がまばら。

会場への入場はマスクの着用が必須。今や当たり前になりましたが、検温しアルコールで手を消毒した上で入場。これは会場を移動するたびに行います。

セミナーに出席しましたが、ご覧の様に座席は一つおきに。参加者も通常であればほぼ満員ですが、今回は後ろを振り返ればガラガラでした。

展示ブースもチラホラと出店見合わせの所が見られ、この様なブースは大抵は担当の人(おそらく主催者の?)が一人居て案内をしていました。

今回の展示での注目したこと

やはり世間でコロナが注目されていることもあり、特に感染防止に関わる展示が結構みられる事です。製造業ではアクリルの飛沫防止ボードや殺菌加工されたスィッチ、人が前を通ると体温が表示されるシステムなど。特に材料系の展示では殺菌作用のある塗料や銅材料の紹介など、今まで見られなかったものです。

コロナ関連以外から一部紹介

独gom社の光学式三次元座標測定システム

狭帯域のブルーライトを用いたフリンジパターン(縦縞鑑賞模様)光を計測対象物に照射し、2つの光学カメラを使用してキャプチャする事で、反射物でも正確に高速で座標計測することが出来るシステムです。

事前に図面のデータや管理値をシステムに入力しておくことで、寸法公差や幾何公差も管理出来るほか湯ジワや表面欠陥なども検査することができます。

現在では主に自動車メーカーや関連部品メーカーなどで、治具や金型の管理などに使用されているとのこと。

材料系でコロナ関連以外で目につくのは、やはり時事問題であるプラスチックの環境対応に関わるソリューション。中でも有機材料(木材系)を使用した物が多く見られます。写真は自動車用部品ですが、カップやストローなど食品用容器用などの出展もみられました。やはり森の民のドイツメーカー系が多い印象?

県や市など自治体単位での出展も従来より力が入っている印象。海外では、やはり中国からの出展が多く見られました。